1.日時 | 2014年3月29日(土) 14:00~17:30 |
2.場所 | 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ |
3.プログラム | 【第1部】プレダ基金講演会「フィリピンの子どもたちを救え!」 スピーカー:マーリーン・カピオ(プレダ基金ソーシャルワーカー) ロデリン・アロッズ(プレダ基金) 【第2部】KFAWスタディツアー帰国報告会 |
4.参加者 | 41名 |
KFAWスタディツアー「フィリピンで学ぶ国際協力」で訪問したフィリピンのNGOプレダ基金からスピーカーをお招きし、国際理解セミナーを実施しました。
14歳の頃に児童売春をさせられていたところを保護されたマーリーン・カピオさんは、プレダ基金の支援のもと、現在は自分と同じような被害にあった子どもたちを救うため、プレダ基金のソーシャルワーカーとして働いています。現在プレダ基金で保護されているロデリン・アロッズさんは、自身の辛い体験を涙ながらに話してくださいました。
後半はスタディツアーの帰国報告会として、ツアー参加者の方々が、訪問先の概要と現地で感じたことなどを報告しました。
各報告内容は以下からご覧になれます。
<プレダ基金講演会>
<スタディツアー帰国報告>