イベント&ニュース
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1986年に発生したチェルノブイリ原発事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国の「ホット・ゾーン」に住み続ける住民たちが、いまでもなお被ばくに苦しんでいる事実を追った渾身のドキュメンタリー作品です。
第76回アカデミー賞でドキュメンタリー短編賞を受賞。
1.日時 |
2012年7月28日(土)13:00~、17:00~(約1時間、2回上映) |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 2階ホール |
3.定員 |
各回500名(要申込) |
4.料金 |
1,000円 |
5.内容 |
チェルノブイリ事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国―”ホット・ゾーン”の村に住み続ける人びと、放射能治療の現場、小児病棟、乳児院・・・・ 今なお続く被ばく被害の事実に迫った渾身のドキュメンタリー。 |
6.共催 |
UN Women 北九州 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ |
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ベラルーシでは現在も新生児の85%が何らかの障害を持っている。 |
7.お申込み |
UN Women 北九州事務局 ・電話 093(583)3434 ・FAX 093(583)5195 ・E-mail kono@kfaw.or.jp |
※チェルノブイリ・ハートとは・・・穴のあいた心臓、
生まれつき重度の疾患を持って生まれる子ども。
活動報告を見る>>
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市民の視点、女性の視点でアジアのジェンダー問題について、調査してみませんか?
知りたい、調べたいことがあるアナタ、チャレンジしてみませんか?
調査の方法について、当財団の研究員がサポートをおこないます。
調査意欲あふれる市民グループを募集します。
調査のテーマは、たとえば…
- シンガポールでは、たくさんのボランティアが活動しているって聞いたけど、具体的にどんな人が、どんなことを、なぜ、やっている?
- 韓国、台湾では国際結婚がとても増えているそうだけど、どうしてなんだろう?それにうまくいっているのかしら?
- 中国では働く人の賃金に、男女差別があるのかな?
1.応募資格 |
*2名以上のグループで、代表者が北九州市在住または勤務先があること *大学の所在地や居住地が北九州市にある専門学校、短期大学、大学、大学院の学生も応募できます。 |
2.支援内容 |
①調査実施に関する経費の一部を補助金として交付します。(上限20万円) ②調査に関するサポートを行います。 |
3.応募方法 |
応募書式を、2012年6月15日(金)必着で、FAX、Emailまたは郵送してください。 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp ・送付先 〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町11-4 (財)アジア女性交流・研究フォーラム 調査・研究ライン |
*詳しい内容については以下からダウンロードしてください。
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さる3月、国連本部(米国、ニューヨーク)で、「農村漁村女性のエンパワーメント及び貧困と飢餓の撲滅・開発・現在の課題におけるその役割」を優先テーマに第56回国連女性の地位委員会(CSW)が開催され、NGOによるパラレルイベントも併催されました。日本の農山漁村では経済のグローバル化が進む中、TTP参加の議論や大震災や原発事故被害も加わり、持続可能性が懸念されています。今回、第56回CSWとあわせて、同パラレルイベントの内容と発表について報告します。
1.日時 |
2012年5月23日(水)18:30~20:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.報告者 |
篠﨑正美 (財)アジア女性交流・研究フォーラム主席研究員 |
4.定員 |
50名 |
5.参加費 |
無料 |
6.託児 |
6ヵ月~未就学児 1人300円 (託児をご利用の方は、5月16日(水)までにお申込みください) |
7.申し込み |
電話 FAX、またはこちらのお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp |
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調査・研究部門の強化、充実のため、平成9年度より設置し、KFAWの研究員とは異なったテーマについて、外部の専門家に調査研究を委託しています。これまでジェンダーの視点から「健康」、「労働」などをテーマとし、毎年2~3組、延べ24組の客員研究員が研究を行ってきました。なお、平成15年度より公募制となりました。
1.募集人数 |
2名(組)(予定) |
2.契約期間 |
2012年7月~2013年12月 |
3.研究分野 |
アジア(日本を含む)におけるあらゆる分野の課題をジェンダーの視点から調査研究するもの |
4.応募方法 |
下記の書類を、2012年5月31日(木)必着で、郵送あるいは直接持参。 (1)応募書式 1通 (2)研究テーマに関連する代表者あるいは共同研究者の最近の業績 1篇 |
*募集内容、応募資格など、詳しい内容については以下からダウンロードしてください。
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(財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)は、アジア・太平洋地域諸国を中心とした海外における女性の状況についての情報収集を行うとともに、ネットワークを拡げることを目指して、世界各国から毎年一定のテーマのもとに海外通信員を募集し、現地の最新情報をリポートしてもらっています。
第22期のテーマは、「男女ともにいきいきと活躍できるまちづくりを目指して」です。
あなたの住んでいる地域で、固定的に「女性/男性の役割」とされている慣行や習慣はありませんか。家族、子育て、仕事など、日常生活において、どうしたら固定観念から解放され、男女がともにいきいきと活躍できるようになるのか、リポートしてください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
1.募集人数 |
3名 |
2.応募資格 |
(1)主にアジア・太平洋地域諸国(日本を除く)在住の方 (2)メインテーマのもと、日本語か英語でリポートを提出できる方 |
3.任期 |
2012年7月~2013年3月 |
4.応募方法 |
以下(1)~(3)を2012年6月30日(土)までに、info@kfaw.or.jp宛てに提出してください (1)応募申込書(プロフィール/自己PR 300字程度) (2)応募リポート(日本語1,200字、英語600~700 words以内) (3)リポートに即した写真1~2枚とキャプション(写真のサイズは合計3MB以下にしてください) |
5.謝金 |
8,000円/1リポート (選考を通過し、任期中3回のリポートを全て提出された方のみ) |
*募集要項、応募申込書は以下からダウンロードできます。
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