イベント&ニュース
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KFAWアジア研究者ネットワークは北九州および近郊に在住するさまざまな分野の研究者や実務者が、研究・実践活動の成果を共有する場としてジェンダーの視点から議論するセミナーなどを開催するとともに、ネットワークの拡大を図っています。
2011年に軍事政権が解散し名目上は民政に移行したミャンマーでは、2015年に次期総選挙が実施されます。ミャンマーの民主化運動指導者で最大野党国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)党首のアウン・サン・スーチー氏の動向が注目される中、この分野の第一線で研究を行っておられる伊野先生にミャンマー政治についてお話いただきます。どうぞご参加ください。
1.日時 |
2012年8月31日(金) 18:30~20:30 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.講師 |
北九州市立大学地域創生学群長 伊野憲治教授 |
4.定員 |
50名 |
5.参加費 |
無料 |
6.託児 |
6ヵ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、8月24日(金)までにお申込みください) |
7.申し込み |
電話 FAX、Email
、またはこちらのお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp |
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UN Women の活動を支援するための募金活動として、バザーを開催します。売上は、UN Womenの活動の為に寄付されます。
1.日時 |
2012年7月21日(土)10:00~14:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 1階 交流ひろば |
3.共催 |
UN Women 北九州 |
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1986年に発生したチェルノブイリ原発事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国の「ホット・ゾーン」に住み続ける住民たちが、いまでもなお被ばくに苦しんでいる事実を追った渾身のドキュメンタリー作品です。
第76回アカデミー賞でドキュメンタリー短編賞を受賞。
1.日時 |
2012年7月28日(土)13:00~、17:00~(約1時間、2回上映) |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 2階ホール |
3.定員 |
各回500名(要申込) |
4.料金 |
1,000円 |
5.内容 |
チェルノブイリ事故から16年後の2002年、ベラルーシ共和国―”ホット・ゾーン”の村に住み続ける人びと、放射能治療の現場、小児病棟、乳児院・・・・ 今なお続く被ばく被害の事実に迫った渾身のドキュメンタリー。 |
6.共催 |
UN Women 北九州 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ |
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ベラルーシでは現在も新生児の85%が何らかの障害を持っている。 |
7.お申込み |
UN Women 北九州事務局 ・電話 093(583)3434 ・FAX 093(583)5195 ・E-mail kono@kfaw.or.jp |
※チェルノブイリ・ハートとは・・・穴のあいた心臓、
生まれつき重度の疾患を持って生まれる子ども。
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市民の視点、女性の視点でアジアのジェンダー問題について、調査してみませんか?
知りたい、調べたいことがあるアナタ、チャレンジしてみませんか?
調査の方法について、当財団の研究員がサポートをおこないます。
調査意欲あふれる市民グループを募集します。
調査のテーマは、たとえば…
- シンガポールでは、たくさんのボランティアが活動しているって聞いたけど、具体的にどんな人が、どんなことを、なぜ、やっている?
- 韓国、台湾では国際結婚がとても増えているそうだけど、どうしてなんだろう?それにうまくいっているのかしら?
- 中国では働く人の賃金に、男女差別があるのかな?
1.応募資格 |
*2名以上のグループで、代表者が北九州市在住または勤務先があること *大学の所在地や居住地が北九州市にある専門学校、短期大学、大学、大学院の学生も応募できます。 |
2.支援内容 |
①調査実施に関する経費の一部を補助金として交付します。(上限20万円) ②調査に関するサポートを行います。 |
3.応募方法 |
応募書式を、2012年6月15日(金)必着で、FAX、Emailまたは郵送してください。 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp ・送付先 〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町11-4 (財)アジア女性交流・研究フォーラム 調査・研究ライン |
*詳しい内容については以下からダウンロードしてください。
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さる3月、国連本部(米国、ニューヨーク)で、「農村漁村女性のエンパワーメント及び貧困と飢餓の撲滅・開発・現在の課題におけるその役割」を優先テーマに第56回国連女性の地位委員会(CSW)が開催され、NGOによるパラレルイベントも併催されました。日本の農山漁村では経済のグローバル化が進む中、TTP参加の議論や大震災や原発事故被害も加わり、持続可能性が懸念されています。今回、第56回CSWとあわせて、同パラレルイベントの内容と発表について報告します。
1.日時 |
2012年5月23日(水)18:30~20:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.報告者 |
篠﨑正美 (財)アジア女性交流・研究フォーラム主席研究員 |
4.定員 |
50名 |
5.参加費 |
無料 |
6.託児 |
6ヵ月~未就学児 1人300円 (託児をご利用の方は、5月16日(水)までにお申込みください) |
7.申し込み |
電話 FAX、またはこちらのお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp |