イベント&ニュース
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東南アジアとの経済連携協定(EPA)の締結により、外国人の看護師の受入れが進んでいます。看護師候補生たちは、日本で看護助手として就業しながら年1回の看護師国家試験に挑戦していますが、一定の期間内に合格できなかった場合は帰国せざるを得ず、その後のフォロー等の整備が進んでいないのが現状です。このような中、北九州市小倉医師会では、試験に合格できずに帰国した候補生たちの再受験を支援しています。
講演会では、現地ジャカルタで6ヶ月に渡り日本語教育を行い候補生たちの再チャレンジを支援している小倉医師会のスタッフが活動の状況を報告します。また、今年度インドネシアの調査を行ったKFAW研究員が現地の女性のくらしについても報告します。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
1.日時 |
2016年2月28日(日) 13:30~16:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.対象 |
どなたでも |
4.定員 |
50名(先着順) |
5.参加費 |
無料 |
6.託児 |
6カ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、2016年2月19日(金)までにお申込みください) |
7.申し込み |
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp
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(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、日本およびアジア地域の発展に寄与することを目的に、アジア太平洋地域を中心とする世界各国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究を行っています。
第27回KFAW研究報告会では、KFAWの主席研究員と客員研究員が、報告を行います。
1.日時 |
2016年2月14日(日)13:00~16:30 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.報告 |
「地域社会における女性団体の活動―日本及びインドネシアの事例―」 神﨑智子((公財)アジア女性交流・研究フォーラム主席研究員)
「移住によって潜在能力は発揮できるのか?―ジェンダーの視点で見た滞日ネパール人の特徴―」 2014/15年度KFAW客員研究員・共同研究者 佐野麻由子(福岡県立大学人間社会学部准教授) 田中雅子(上智大学総合グローバル学部准教授)
「台湾・マレーシアにおける女性に対する暴力被害者支援の研究」 2014/15年度KFAW客員研究員・共同研究者 北仲千里(広島大学ハラスメント相談室准教授) 松村歌子(関西福祉科学大学健康福祉学部講師)
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4.定員 |
50名(先着順) |
5.参加費 |
無料 |
6.託児 |
6ヵ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、2月3日(水)までに電話(093-583-3434)でお申し込みください) |
7.申し込み |
電話、FAX、Email、または以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。 ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp
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公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラムでは、嘱託職員を募集します。
詳しい内容は下記の募集案内をご覧ください。
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いま、世界において、世の中のあらゆる分野に男女共同参画の視点を入れようという動き(ジェンダー主流化)があります。これを受けて、日本においても「女性活躍推進」をキーワードに様々な取り組みが行われているところです。
このたび、世界の4カ国(エルサルバドル、ガーナ、カンボジア、スリランカ)から、自国でジェンダー主流化に取り組む4人の行政官をお招きしました。各国の男女共同参画社会実現に向けた取り組みを報告していただきます。(日英逐次通訳)
1.日時 |
2016年1月23日(土) 13:00~16:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 大セミナールーム |
3.プログラム |
13:00 開会/主催者挨拶 13:15 各国の行政官からの報告 (1)フランシスカ・アツルク(ガーナ) (2)アナ・クリスティーナ(エルサルバドル) (3) テ・チュム・ハック(カンボジア) (4) カーンティ・ウィジェトゥンゲ(スリランカ) 15:30 パネルディスカッション 16:00 閉会
※閉会後に行政官との交流会を予定しています(参加無料)。ぜひご参加ください。 |
4.対象 |
どなたでも |
5.定員 |
80名(先着順) |
6.参加費 |
無料 |
7.託児 |
6カ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、1月15日(金)までにお申込みください) |
8.申し込み |
電話 FAX、Email
、またはお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email info@kfaw.or.jp
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近年、生理痛をはじめとする生理時の諸症状に苦しむ若年層の女性が増えており、寝込む、鎮痛剤を頻繁に使うなど深刻な症状も報告されています。
そこで、(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)では、講演会「女のセンタク 布ナプキンLifeはじめてみませんか?」を開催します。
布ナプキンを使用することで「痛みが減ったと感じる」「量が減ったと感じる」「かゆみ・かぶれが軽減した」「臭いが気にならなくなった」など月経諸症状の改善によるQOL(生活の質)の向上がみられます。また、布ナプキンは自分で洗濯できるので、経血を見て自分の身体の状態を知ることができます。さらに、自分で折り方や重ね方を工夫し、心地よく過ごす方法を自分で考えることもできます。このことは、「自分の身体は自分のもの」「自分のことは自分で決めてよい」という大切な権利であるリプロダクティブ・ヘルツ/ライツ(性と生殖の健康と権利)の獲得につながります。月経時の選択肢を得ることは、女性にとって重要なことといえます。
当日は、実演を取り入れながら、布ナプキン(一枚布スクエアタイプ)の使い方をはじめ、モニター調査研究の結果についてもお伝えいたします。はじめての方も、すでにお使いの方も是非ご参加ください。多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
1.日時 |
2015年12月20日(日) 10:30~12:30 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.講師 |
四方由美(宮崎公立大学人文学部教授) |
4.定員 |
50名(先着順) |
5.参加費 |
無料 |
6.託児 |
6カ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、2015年12月9日(水)までにお申込みください) |
7.申し込み |
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp
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