イベント&ニュース
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(公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW)ではアジア太平洋地域を中心とする世界各国のジェンダーや男女共同参画に関するさまざまな課題について調査・研究を行っています。
今回は、2019/20年度客員研究員(1組)による研究報告会を開催します。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
1. 日 時 |
2021年10月2日(土) 14:00~15:15 |
2. 場 所 |
オンライン視聴(Zoom使用) または北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階 大セミナールームで配信映像視聴 |
3. 定 員 |
オンライン視聴は先着80名、ムーブで視聴の場合は先着50名 |
4. 参加費 |
無料 |
5. 託 児 |
なし |
6. 内 容 |
報告「地方自治体におけるパートナーシップ制度の現状と課題」
〈報告者〉2019/20KFAW客員研究員
原田 いづみ 鹿児島大学法文学部法経社会学科教授
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7. 申込み |
電話、 FAX、Email 、または以下のお申込みフォームより お申込みください
・電話 093-583-3434(代表)
・FAX 093-583-5195
・Email research@kfaw.or.jp
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家事や育児など家庭での責任と仕事を両立しなければいけない人が活躍できる社
会にするにはどうしたらいいのか、北九州の高校生が文献とインタビューによる調査をもとに発表します。高校生、大学生の皆さんが将来直面するかもしれない課題について、一緒に考えてみませんか。
また、身近な人とお互いを尊重する関係を育てていますか。デートDVから自分を守るためのお話も併せてお聴きください。被害者にも加害者にもならないための心構えを、臨床心理士が語ります。
1. 日 時 |
2021年8月8日(日) 14:00~15:15 |
2. 視聴方法 |
Zoomを使ったオンライン視聴 |
3. 内 容 |
◆「働き方、暮らし方」を考える課題研究を発表 福岡県立東筑高校3年生
◆「デートDVから自分を守るお話」臨床心理士 黒瀬まり子さん |
4. 対 象 |
高校生、大学生 |
5. 定 員 |
80名 ※応募多数の場合は抽選 |
7. 参加費 |
無料 |
8. 申込み |
北九州ひとみらいプレイスまで
電話 093-641-9360
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2021年6月16日(水)に開催された、第65回 国連女性の地位委員会(CSW65)報告会のアーカイブ配信動画を公開しましたのでご案内いたします。
2021年8月1日(日)までご覧いただけます。
会議の詳細については、こちらのページまたはYouTubeの概要欄をご参照ください。
制作・著作:公益財団法人 アジア女性交流・研究フォーラム
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【本報告会にお申込みいただいた皆様へ】
6月11日(金)、お申込みの際にご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用 Zoom リンクをお送りしています。
当該メールが届いていない場合、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
ニューヨークの国連本部で開催される国連女性の地位委員会。2021年3月に行われた第65回国連女性の地位委員会(CSW65)は、新型コロナウイルス感染症のためオンライン会議で、「ジェンダー平等とすべての女性と少女のエンパワーメントのために、暴力をなくすためだけでなく、公共生活における女性の充実かつ有効的な参加、および意思決定」を優先テーマに議論が行われました。
6月16日(水)の報告会では、当財団の堀内光子理事長が、ジェンダー平等の達成に向けて国連でどのような議論がなされたか、わかりやすくご報告します。
また、CSW65会期中に当財団が実施したパラレルイベントでは、将来を担う若者4人に女性に焦点を当てた環境活動について発表していただきました。そのうち2名の方を迎え、パラレルイベントでの発表および参加後の所感について報告していただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
1. 日時 |
2021年6月16日(水) 14:00~15:30
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2. 会場 |
オンライン配信(Zoom)(先着80名)または
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階 小セミナールームで映像視聴(先着30名)
(5/31 更新) 緊急事態宣言の延長に伴い、ムーブでの映像視聴は中止となりました。
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3. 参加費 |
無料
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4. 内容 |
1. CSW65の会議概要報告
優先テーマ「ジェンダー平等とすべての女性と少女のエンパワーメントのために、暴力をなくすためだけでなく、公共生活における女性の充実かつ有効的な参加、および意思決定」
<報告者>
堀内 光子(KFAW理事長)
2. NGOフォーラム パラレルイベント「Youth talk: climate action and gender」の報告
・「ジェンダーと気候変動における日本のユースアドボカシー」
<報告者>
村井 夏輝(慶応義塾大学学生、JYPS事務局員)
・「日本の震災経験から学ぶ、性的暴力撤廃における市民社会の役割」
<報告者>
永田 理乃(マンチェスター大学大学院生)
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5. お申込み |
以下申込フォームよりお申込みください。また、Email、電話、FAXでも受け付けています。
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6. お問い合わせ |
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 企画広報課
電話 093-583-3434
FAX 093-583-5195
Email info@kfaw.or.jp
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第32回アジア女性会議-北九州を開催するにあたり、テーマに沿った内容で発表してくださる方を募集します。
概要、会議テーマおよび募集要項は以下のとおりです。
1. 概要 |
ICT(情報通信技術)は、AI(人工知能)やビッグデータ、DX を生み出し、経済や雇用、そして社会運動の拡大まで、私たちの日常生活全体に大きな影響を与え、これまで経験したことのない社会の変革をもたらしています。加えて、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威に直面し、新しい生活様式を求められた私たちにとって、テレワークやテレビ会議などICTの活用は必要不可欠のものとなりました。
このことは、時間や場所にとらわれない新しい働き方や暮らしなど、新たな可能性をもたらした一方で、ICTを使いこなせる環境や知識のある人とそうでない人の格差を広げ、性別による社会的・経済的影響の違いも顕著となりました。
ICTが関わるあらゆる分野で女性が平等に参画する必要があります。そのため、STEM(科学・技術・工学・数学)分野における少女・女性の教育や人材育成も急務となっています。
進展しているデジタル化社会において、ジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントをいかに推進していくか、社会が大きく変わろうとしている現状での課題も含め議論をしていきます。
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2. 発表規定 |
- 下記テーマに沿った内容で、サブテーマを1つ以上選択するもの(複数可)
- 発表時間およそ10分
- 使用言語は、日本語もしくは英語
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3. テーマおよび
サブテーマ |
「ICTと女性」~平等な社会に向けて~
- 生活の変化・利便性とICT
- 教育や仕事の世界とICT
- 人々の結びつきの広がりや強まり (例)#ME TOOなどの運動
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4. 開催日時 |
2021年11月5日(金)午後
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5. 開催場所 |
オンライン(Zoom使用)
遠隔からの参加可。(開催日当日、当財団までお越しいただく必要はありません。)
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6. 募集定員 |
2~3名
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7. 応募資格 |
- ICTおよびジェンダー問題の双方に関心があり、将来持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて積極的な活動をする意思を有する
- Zoomによる参加が可能(イベント当日および事前打合せ)
※国籍、居住地、母語は不問。ただし、日本およびアジア地域の応募者を優遇。
※20代、30代の次世代を担う方々の積極的応募をお待ちしております。
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8. 応募方法・締切 |
2021年5月31日(月)までに、こちらのウェブ・フォーム (Google form) よりご応募ください。
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9. 選考結果 |
2021年6月中旬にご連絡します。
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お問い合わせ
(公財) アジア女性交流・研究フォーラム 企画広報課
Tel: 093-583-3434 Email: info@kfaw.or.jp