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2021年6月16日(水)に開催された、第65回 国連女性の地位委員会(CSW65)報告会のアーカイブ配信動画を公開しましたのでご案内いたします。
2021年8月1日(日)までご覧いただけます。
会議の詳細については、こちらのページまたはYouTubeの概要欄をご参照ください。
制作・著作:公益財団法人 アジア女性交流・研究フォーラム
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2021年6月16日(水)に開催された、第65回 国連女性の地位委員会(CSW65)報告会のアーカイブ配信動画を公開しましたのでご案内いたします。
2021年8月1日(日)までご覧いただけます。
会議の詳細については、こちらのページまたはYouTubeの概要欄をご参照ください。
制作・著作:公益財団法人 アジア女性交流・研究フォーラム
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6月11日(金)、お申込みの際にご登録いただいたメールアドレス宛に視聴用 Zoom リンクをお送りしています。
当該メールが届いていない場合、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
ニューヨークの国連本部で開催される国連女性の地位委員会。2021年3月に行われた第65回国連女性の地位委員会(CSW65)は、新型コロナウイルス感染症のためオンライン会議で、「ジェンダー平等とすべての女性と少女のエンパワーメントのために、暴力をなくすためだけでなく、公共生活における女性の充実かつ有効的な参加、および意思決定」を優先テーマに議論が行われました。
6月16日(水)の報告会では、当財団の堀内光子理事長が、ジェンダー平等の達成に向けて国連でどのような議論がなされたか、わかりやすくご報告します。
また、CSW65会期中に当財団が実施したパラレルイベントでは、将来を担う若者4人に女性に焦点を当てた環境活動について発表していただきました。そのうち2名の方を迎え、パラレルイベントでの発表および参加後の所感について報告していただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
1. 日時 |
2021年6月16日(水) 14:00~15:30
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2. 会場 |
オンライン配信(Zoom)(先着80名)
(5/31 更新) 緊急事態宣言の延長に伴い、ムーブでの映像視聴は中止となりました。
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3. 参加費 |
無料
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4. 内容 |
1. CSW65の会議概要報告 優先テーマ「ジェンダー平等とすべての女性と少女のエンパワーメントのために、暴力をなくすためだけでなく、公共生活における女性の充実かつ有効的な参加、および意思決定」 <報告者> 堀内 光子(KFAW理事長)
2. NGOフォーラム パラレルイベント「Youth talk: climate action and gender」の報告
・「ジェンダーと気候変動における日本のユースアドボカシー」 <報告者> 村井 夏輝(慶応義塾大学学生、JYPS事務局員)
・「日本の震災経験から学ぶ、性的暴力撤廃における市民社会の役割」 <報告者> 永田 理乃(マンチェスター大学大学院生)
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5. お申込み |
以下申込フォームよりお申込みください。また、Email、電話、FAXでも受け付けています。
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6. お問い合わせ |
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 企画広報課
電話 093-583-3434 FAX 093-583-5195 Email info@kfaw.or.jp |
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第32回アジア女性会議-北九州を開催するにあたり、テーマに沿った内容で発表してくださる方を募集します。
概要、会議テーマおよび募集要項は以下のとおりです。
1. 概要 |
ICT(情報通信技術)は、AI(人工知能)やビッグデータ、DX を生み出し、経済や雇用、そして社会運動の拡大まで、私たちの日常生活全体に大きな影響を与え、これまで経験したことのない社会の変革をもたらしています。加えて、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威に直面し、新しい生活様式を求められた私たちにとって、テレワークやテレビ会議などICTの活用は必要不可欠のものとなりました。
このことは、時間や場所にとらわれない新しい働き方や暮らしなど、新たな可能性をもたらした一方で、ICTを使いこなせる環境や知識のある人とそうでない人の格差を広げ、性別による社会的・経済的影響の違いも顕著となりました。
ICTが関わるあらゆる分野で女性が平等に参画する必要があります。そのため、STEM(科学・技術・工学・数学)分野における少女・女性の教育や人材育成も急務となっています。
進展しているデジタル化社会において、ジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントをいかに推進していくか、社会が大きく変わろうとしている現状での課題も含め議論をしていきます。
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2. 発表規定 |
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3. テーマおよび サブテーマ |
「ICTと女性」~平等な社会に向けて~
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4. 開催日時 |
2021年11月5日(金)午後 |
5. 開催場所 |
オンライン(Zoom使用) 遠隔からの参加可。(開催日当日、当財団までお越しいただく必要はありません。)
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6. 募集定員 |
2~3名 |
7. 応募資格 |
※国籍、居住地、母語は不問。ただし、日本およびアジア地域の応募者を優遇。 ※20代、30代の次世代を担う方々の積極的応募をお待ちしております。
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8. 応募方法・締切 |
2021年5月31日(月)までに、こちらのウェブ・フォーム (Google form) よりご応募ください。
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9. 選考結果 |
2021年6月中旬にご連絡します。 |
お問い合わせ
(公財) アジア女性交流・研究フォーラム 企画広報課
Tel: 093-583-3434 Email: info@kfaw.or.jp
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(公財)アジア女性交流・研究フォーラムでは、アジア・太平洋地域諸国を中心とした海外におけるジェンダー平等や女性のエンパワーメントの状況について情報収集を行い、現地の最新情報についてリポート、またKFAWの広報活動に協力していただける海外通信員を募集します。
応募要項および応募用紙は、こちらをご参照ください。
なお、当財団の Facebook ページには、海外通信員経験者の声を掲載しています。
お問い合わせ
(公益)アジア女性交流・研究ファーラム 企画広報課
Email: info@kfaw.or.jp Tel:093-583-3434
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KFAWでは、ジェンダー研究を奨励するため客員研究員を公募し、研究を委託しています。
これまでに、約40組の客員研究員がジェンダーの視点から、女性の人権、労働、エンパワーメントなどをテーマに、研究を行ってきました。2021年度も下記の要領で募集を行います。
なお、研究テーマの設定に当たり、2019年6月に策定した第4次北九州市男女共同参画基本計画を参考にしてください。基本計画の施策にないものをテーマとすることも可能です。
1.募集人数 | 2名(組)(予定) |
2.契約期間 | 2021年7月~2022年12月(予定) ※調査内容によっては単年度となる場合もあります。 |
3.委託金額 | 上限70万円(詳細は募集要項をご覧ください) |
4.研究分野 | 日本を含むアジアに関して、ジェンダーの視点から調査研究するもの。課題研究または自由研究とする。(国際比較を奨励する。)
(1) 課題研究 ①感染症の女性への影響と課題 または ②政策・方針決定過程への女性の参画拡大 (2) 自由研究 日本を含むアジアに関して、ジェンダーの視点から調査研究するもの。 <例> ①SDGsに関する課題 |
5.応募方法/ 締切 | 下記の書類を、郵送あるいは持参のこと。
2021年5月14日(金)17時必着 |
〒803-0814 北九州市小倉北区大手町11番4号 北九州市大手町ビル3階
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム 調査・研究ライン
Tel (093) 583-3434, Fax (093) 583-5195
E-mail research@kfaw.or.jp
*募集内容、応募資格など、詳しい内容については以下からダウンロードしてください。