- 日 時: 2005年3月9日(水) 18:30~20:30
- 場 所: 北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”5F 大セミナールーム
(北九州市小倉北区大手町11-4) - 主 催: (財)アジア女性交流・研究フォーラム
共 催: ユニフェム北九州・子どもの性と命の教育コミッテイ/CESA
- 講 師: RAWAスタッフ アミナ・シャムス
- 参加者: 34名
- その他 : 逐次通訳あり
☆ 最近マスメディアでは、アフガニスタンのことがあまり報道されなくなりましたが、今、アフガニスタンの女性や子どもたちはどのような状況におかれているの でしょうか?アフガニスタンの女性と子どものおかれている現状について現地で活動しているRAWAのスタッフにお話をしていただきました。まず、アフガニ スタンの現状やRAWAの活動をビデオで見て、その後日本では報道されない現地の情報やそこで生活する人々のことなどを話していただきました。
RAWA は、アフガニスタン国内やパキスタンにあるアフガン難民キャンプなどで、女性の権利や難民の教育、保健医療など幅広い活動を行っている女性NGOです。 1977年、ミーナという女性によって設立され、旧ソ連、北部同盟、原理主義による20年以上にわたる支配という困難な時期に、学校、孤児院、病院の運営 といった活動を続けてきました。