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世界的には人口が増加する国が多数を占める中で、アジア地域は例外的に人口が減少し続けています。
特に人口減少が顕著な日本において、我々はこれからどう生きていくのでしょうか?
そしてこれは「産む性」である女性の問題なのでしょうか?
今年のアジア女性会議-北九州では、ジェンダーの視点からアジア地域や日本を含む少子化、人口減少の背景や要因を踏まえた我々一人ひとりが取るべき舵取りについて常磐大学・常磐短期大学学長であり、国連国際人口移動統計専門家グループメンバーである富田 敬子氏にお話を伺います。
そしてタイ・マヒドン大学人口社会研究所(IPSR)の専門家を招き、この問題に関する両国の課題を共有し、その方策について皆さまからの質疑応答も含め議論します。
1.日 時 2025年2月15日(土) 13:30-16:10
2.場 所 会場参加
(北九州市立男女共同参画センター・ムーブ)
オンライン参加(Zoom)
※ 日英同時通訳(会場/オンライン)、手話通訳(会場のみ)あり
3. 定 員 会場参加100名、オンライン参加200名
4.参加費 無料
5.託 児 あり(申込期限 2月5日)
6.基調講演 富田 敬子氏 常磐大学・常磐短期大学 学長
パネリスト スリポーン・プンプイン氏
タイ・マヒドン大学人口社会研究所(IPSR)准教授
7.申 込
お電話 TEL:093-583-3434
二次元コード
KFAWでは12月14日(土)に国際理解セミナー秋月弘子さん 講演会「ジェンダー平等の現状と課題:国連女子差別撤廃委員会からの勧告」を開催いたしました。
アーカイブURL:🔗https://youtu.be/I7xBDmX6i9o
本セミナーでは、女子差別撤廃委員会委員の秋月弘子氏より、今年10月にジュネーブで開催された第89会期での日本政府報告書審査を踏まえ、
① 日本のジェンダー平等の現状
(なぜジェンダーギャップ報告書で日本は118位なのか?)
② 女子差別撤廃条約、女子差別撤廃委員会の役割
(条約の意義と委員会の役割は何なのか?)
③ 今回の審査でどのような勧告がなされ、それに対して日本は何をすべきなのか?
以上3点の気になるトピックについてお話しいただきました。
当セミナーのアーカイブはYouTubeでどなたでもご覧になれます。以下のURLからぜひご視聴ください。アーカイブ公開期間は12月27日17時までです。
🔗https://youtu.be/I7xBDmX6i9o
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国や自治体は、DV対策として被害者を加害者側から離す従来の対策だけでなく、加害行為を根本的になくすことも目標として、加害者側の更生プログラムの普及にも取り組み始めています。
昨年も同タイトルで開催し、反響が大きかったため続編を開催します。加害者や被害者向けのプログラムを受講すると「なぜ変われるのか」、「どのように変わっていくのか」などをお話しします。
講師は、妻の避難をきっかけに自身の加害に気づき、DVに悩む人たちを支援する団体を立ち上げ、選択理論心理士でもあるご夫妻です。
どなたでもご参加いただけますし、世界的な課題ですので「英語同時通訳」付きでお届けします。
(さらに…)
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■趣 旨
1994年に「ユニフェム(国連婦人開発基金)国内委員会」第3番目の地域委員会として発足した「ユニフェム北九州」が、国連の組織改編を経て、2011年からは「国連ウィメン(ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関)日本協会北九州」として活動を続け、2024年に30周年を迎えます。関係者と一緒にこの節目を祝い、これからのジェンダー平等社会を展望し、取組の決意を新たにします。
■日 時:2024年12月8日(日) 14:00~16:00
■会 場:北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階 大セミナールーム
■講師及び演題:
○記念講演(30分)
国連ウィメン日本協会理事長 橋本 ヒロ子 氏
「世界における女性や少女への差別とUN Womenの活動」
○特別講演(70分)
昭和女子大学総長 坂東 眞理子 氏
「教育における女性のエンパワーメント」
■対 象 どなたでも
■定 員 会場50名、オンライン配信150名
■参加費 無料
■主 催 国連ウィメン日本協会北九州
■共 催 (公財)アジア女性交流・研究フォーラム
■後 援 認定NPO法人 国連ウィメン日本協会
《申込方法》 下記記載のURL、FAX、Eメール、又は申込用二次元コードから
https://forms.gle/oBwE8qGeLPKqyhhk7
※オンライン配信をご希望の方は必ず上記HPアドレス又は
下の申込二次元コードからお申込みください。後日、ID等お送りします。
会場参加希望者は下記FAXでも申込みができます。
《申込期間》10月17日(木)~11月29日(金)(先着順)
※会場参加希望者は定員(50名)になり次第締め切ります。
※託児をご希望の方は11月11日(月)迄に下記へ電話・FAXでお申込みください。(6カ月~就学前:1人500円)
【問い合わせ先】
国連ウィメン日本協会北九州事務局
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム内
TEL:093-583-3434 FAX:093-583-5195
(8:30~17:15 土・日、祝日休み)
本セミナーでは、女子差別撤廃委員会委員の秋月弘子氏より、10月にジュネーブで開催される第89会期での日本政府報告書審査を踏まえお話しいただきます。2016年以来、8年ぶりとなる日本政府報告書審査では、どのような問題が指摘され、どのような勧告が出たのでしょうか。日本におけるジェンダー平等への課題を一緒に考えます。
1. 日 時 2024年12月14日(土)14:00~16:00
2. 場 所 会場参加(北九州市立男女共同参画センター・ムーブ
5階 大セミナールーム)
またはオンライン参加(Zoom視聴)
3. 定 員 会場参加100名、オンライン参加100名(※先着順)
4. 参加費 無料
5. 託 児 あり(申込期限 11月29日 金曜日)
6. 内 容
「ジェンダー平等の現状と課題:国連女子差別撤廃委員会からの勧告」
秋月 弘子氏(亜細亜大学教授、女子差別撤廃委員会委員)
7. お申込み
FAX、Email 、電話、または以下のお申込みフォーム、
二次元コ-ドよりお申込みください。
・FAX 093-583-5195
・Email info@kfaw.or.jp
・電話 093-583-3434(代表)
8. 申込締切 2024年12月11日(水)