イベント&ニュース
**********【終了しました】**********
2015年12月、最高裁大法廷は、女性のみ再婚禁止期間と夫婦同氏制という女性の人権と深く関わる2つの判決を出しました。日本は、女性の人権について国際的に定めた女性差別撤廃条約の締約国でもありますが、この条約に基づき日本が負っている義務の視点から、これらの最高裁判決を検討します。また、女性の人権と家族に関する法律についての各国の状況についてもお話します。講師は、近江美保(長崎大学多文化社会学部)教授です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
1.日時 |
2018年2月4日(日) 14:00~16:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.対象 |
どなたでも |
4.定員 |
50名(先着順) |
5.参加費 |
無料 |
6.プログラム |
14:00~15:30 女性の人権に関する最高裁判決の紹介と
国際人権条約の視点から見た最高裁判決の
評価、各国の状況 (近江美保教授)
15:30~16:00 質疑応答 |
7.託児 |
託児をご利用の方は、2018年1月29日(月)までにご相談ください。 |
8.申し込み |
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームより お申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp
|
**********【終了しました】**********
公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラムでは、嘱託職員(一般事務、レディス館長、情報課長、相談員、コーディネーター)を募集します。
詳しい内容は下記の募集案内をご覧ください。
**********【終了しました】**********
”微笑の国”として知られるタイ王国。美しいビーチや黄金の寺院、タイ料理など多彩な顔を持っています。また、タイは親日国としても知られていますが、日本と親密な関係を築きながら経済成長を遂げ、ASEAN諸国でも高レベルの女性の社会進出を成し遂げました。
今回、タイ国政府観光庁の冨松寛考さんとタイ生まれで福岡市在住の和田ワサナさんに、それぞれタイの社会や文化、タイでの生活や家庭のあり方、男女の働き方などについてご自身の体験談を交えながらお話いただきます。
これを機会に、北九州市とはスポーツ・文化交流で強い結びつきを持つタイについての理解を深めるとともに、タイで女性の社会進出が進む背景や働く女性をサポートする取組みについて学んでみませんか。

1.日時 |
2018年1月27日(土) 14:00~16:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.プログラム |
1. 講演(90分)
2. 質疑応答(30分) |
4.講師 |
タイ国政府観光庁大阪事務所PRマネージャー 冨松 寛考さん
HAKATA外国語スクール タイ語講師 和田 ワサナさん
(タイ生まれで福岡市在住、日本人男性と結婚、お子さんは二人)
※講演、質疑応答は日本語で行います。 |
5.対象 |
どなたでも |
6.定員 |
50名(先着順) |
7.参加費 |
無料 |
8.託児 |
6カ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、ご相談ください) |
9.申し込み |
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームよりお申込みください ・093-583-3434(代表) ・FAX 093-583-5195 ・Email info@kfaw.or.jp
|
**********【終了しました】**********
ネパールでは、近年、都市部、農村部、社会的階層の上下に関わらず、広く行われている女児の中絶が社会問題になっています。
セミナーでは、2015~2017年にかけて佐野麻由子准教授(福岡県立大学人間社会学部)がサンギータ・バンダリ女史(NGO Sunrise Orphanage 代表)と共同で実施した調査結果をもとに、人々の考えや社会的背景についてお話します。
皆さまのご参加をお待ちしています。
1.日時 |
2017年12月15日(金) 14:00~16:00 |
2.場所 |
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.対象 |
どなたでも |
4.定員 |
50名(先着順) |
5.参加費 |
無料 |
6.プログラム |
14:00~14:20 ネパールの男児選好の状況説明 (福岡県立大学人間社会学部 准教授 佐野麻由子氏)
14:20~15:30 サンギータ・バンダリ女史報告 (NGO Sunrise Orphanage 代表) (逐次通訳 佐野麻由子准教授)
15:30~16:00 質疑応答 |
7.託児 |
託児をご利用の方は、2017年12月8日(金)までにご相談ください。 |
8.申し込み |
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームより お申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp
|
**********【終了しました】**********
日本では女性活躍の機運が高まっていますが、2016年の世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数は144カ国中111位で、特に政治・経済分野での女性参加は依然として低いままです。一方台湾では、クォーター制の導入により女性議員の割合は大きく増加し、2016年には初の女性総統が誕生しました。また、経済面においても、2016年度の台湾の企業全体に占める女性経営者の割合は過去最高の36.2%に達しました。
このような台湾女性たちの活躍はどのように成し遂げられてきたのでしょうか。そして働く女性たちを支える仕組みはどうなっているのでしょうか。
今回KFAWは、台湾の女性センター、NGO、高齢者施設、保育所などを訪問し、働く女性たちと懇談し、台湾女性の活躍の背景を探るとともに、両国の女性を取り巻く課題について考え、日本の男女共同参画社会実現のためのヒントを得るため、スタディツアーを実施します。
※↓クリックしてパンフレットをダウンロード

1.期間 |
2018年1月17日(水)~1月20日(土) 3泊4日 |
2.場所 |
台湾(台北市、台中市) |
3.募集人数 |
20名(先着順) |
4.募集締切 |
2017年11月30日(木) |
5.費用 |
どなたでも |
6.参加費 |
97,000円
<費用に含まれるもの>
■航空運賃(エコノミークラス)
■宿泊料金(1名1室シングルルーム利用)
■日程表記載の食事料金・観光料金・乗り物料金
■日程表記載の視察訪問・研修プログラム等にかかる費用
■手荷物料金(1人1個)
■団体行動中のチップ・税金・サービス料
■現地空港諸税
■日本の空港施設使用料
■燃油サーチャージ・航空保険料
|
7.対象 |
どなたでも |
8.お問合せ |
◆ツアー内容に関するお問合せ先: (公財)アジア女性交流・研究フォーラム(KFAW) 三村、大村 北九州市小倉北区大手町11番4号 北九州市大手町ビル3階 Tel:(093)583-3434 Fax:(093)583-5195 E-mail: info@kfaw.or.jp
◆旅行お申込みに関するお問合せ先: (株)近畿日本ツーリスト九州 北九州営業所 北九州市小倉北区堺町1-2-16 十八銀行第一生命共同ビル3階 Tel:(093)551-2182 Fax:(093)521-1774 |