イベント&ニュース
**********【終了しました】**********
KFAWでは、日本及び他のアジア諸国のジェンダーの課題に目を向けるために、スタディツアーを実施しています。今まで、フィリピン、ベトナム、カンボジア、台湾そして日本の仙台を訪問し、それぞれの社会における女性を取巻く課題について考えてきました。帰国後は、多くの方々に、スタディツアーで得た示唆をご自身の活動や取り組みに活かしていただいています。
今年度は、北九州と深い結びつきを持つタイを訪問し、タイの社会について理解を深めるとともに、アジア太平洋地域におけるジェンダー平等の達成に向けた課題について考えるためのスタディツアーを実施することになりました。
タイ国日本大使館、“SDGs(持続可能な開発目標)の達成”に取り組む国連開発計画、“子どもの貧困と教育”に取り組むプラティープ財団、人身取引など人の移動の問題を専門に扱う国際移住機関、タイ女性のエンパワーメントに取り組むチェンマイ大学等の視察を含む充実したプランになっております。
11月19日(月)には事前学習会を開催します。タイ国政府観光庁の「タイの社会について」、KFAW理事長の「タイ・スタディツアーで学ぶジェンダー平等」の講義の他、旅行会社による説明などを予定しており、出発前に予備知識を得て、安心してタイに向けて出発することができます。
申し込みの締切は11月9日(金)です。男性、女性問わず、お一人でのご参加大歓迎です。
多くの皆さまのご参加を心からお待ちしております。
※↓クリックしてパンフレットをダウンロード
1.期間
2018年12月11日(火)~12月16日(日) 6日間
2.訪問地
タイ王国(バンコク、チェンマイ)
3.募集人数
20名(先着順)
4.募集締切
2018年11月9日(金)
5.対象
どなたでも
6.旅行代金
161,000円(タイ航空/福岡発着利用/ホテル1名1室利用)
<費用に含まれるもの>
■航空運賃(エコノミークラス)
■宿泊料金(1名1室利用)
■日程表記載の食事料金・交通費
■日程表記載の視察訪問・研修プログラム等にかかる費用
■手荷物料金(お一人様20kgまで)
■団体行動中のチップ・税金・サービス料
■現地航空諸税
■日本国内空港施設使用料
■燃油サーチャージ
■航空保険料
7.対象
どなたでも
8.申し込み
電話、FAX、Email、または以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email info@kfaw.or.jp
**********【終了しました】**********
~東京大会に参加しよう。そして未来につなげよう~
VIDEO
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京 2020 大会を持続可能な大会とするため、「持続可能性に配慮した運営計画」を策定しました。「運営計画」では、地球と人間の未来を見据え、「誰一人、取り残さない」を掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に貢献することが示されています。
当シンポジウムでは、「運営計画」や「持続可能性に配慮した調達コード」、「オリンピック憲章」のジェンダ一平等や女性のエンパワーメントの視点から、私たち一人ひとりが参加できる行動を考えていきます。
尚、登壇者の荒井由希子氏は体調不良のため、当日は同じく国際労働機関(ILO)駐日事務所、プログラムオフィサーの田中竜介氏が登壇いたします。
1.日時
2018年11月17日(土)13:00~16:00
2.場所
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 大セミナールーム
3.内容
13:00~13:10 開会式
13:10~13:50 基調講演 山口 香氏
(筑波大学大学院 体育系 教授、
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC) 理事)
13:50~13:55 ビデオメッセージ
早田 ひな氏 (卓球選手 希望が丘高等学校/日本生命所属)
<休憩>
14:10~16:00 パネルディスカッション、質疑応答
<パネリスト> 山口 香氏
田中 竜介氏
(国際労働機関(ILO)駐日事務所、プログラムオフィサー)
下條 貴弘氏
(日本航空株式会社 執行役員、コミュニケーション本部長、
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当)
<コーディネーター> 堀内 光子((公財)アジア女性交流・研究フォーラム 理事長)
4.定員
150名
5.参加費
無料
6.託児
6ヵ月~未就学児 1人500円 (託児をご利用の方は、11月9日(金)までにお申し込みください)
7.申し込み
電話、FAX、Email、または以下のお申し込みフォームよりお申し込みください。
・電話 093-583-3434
・FAX 093-583-5195
・Email exchange@kfaw.or.jp
**********【終了しました】**********
北九州市は第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞受賞(H29.12)、SDGsに積極的に取組む世界のモデル都市として選定(H30.4)されるなど、先進自治体として注目されています。 本市のSDGsへの取り組みについて北橋市長にお話しいただき、私たちとSDGsのつながりについて考えます。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
1.日時
平成30年10月14日(日) 13:00~14:30
2.場所
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 大セミナールーム
3.内容
(1)基調講演
講師: 北九州市長 北橋健治氏
「SDGsの達成に向けて~北九州市の取組み」
(2)会員団体の活動報告
北九州市保育士会
日本BPW北九州クラブ
北九州婦人教育研究会
北九州市女性団体連絡会議
国際ゾンタ26地区エリア4北九州ゾンタ
4.定員
150名(先着順)
5.申込み
チラシのお申込み欄を記入して、FAXでお申込みください。
手話通訳または要約筆記が必要な方は10月5日(金)までに下記の問合せ先までご連絡ください。
6.問合せ
(公財)アジア女性交流・研究フォーラム内
国連ウィメン日本協会北九州事務局
TEL 093-583-3434 FAX 093-583-5195
**********【終了しました】**********
日本は、国籍法の改正や雇用機会均等法の制定などの国内法の整備を経て、1985年に女子差別撤廃条約を批准しました。しかし、日本の法制度には、今もなお、女性が男性と対等の立場で人権を享受することを妨げている様々な課題が存在しています。
今回KFAWは、国連女子差別撤廃委員会委員のパトリシア・シュルツ氏をお招きして、女子差別撤廃条約に関する理解を深め、女性の人権をグローバルな視点で考えるためのセミナーを開催します。条約を分かりやすく説明しますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
◇日時
2018年10月4日(木) 14:00~16:00
◇場所
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 大セミナールーム
◇対象
どなたでも
◇定員
70名(先着順)
◇参加費
無料
◇プログラム
【第1部】 講演 「女子差別撤廃条約のより深い理解のために」
講師/パトリシア・シュルツ氏(国連女子差別撤廃委員会委員)
【第2部】 質疑応答
回答者/パトリシア・シュルツ氏(国連女子差別撤廃委員会委員)
コメント/林 陽子氏(弁護士・国連女子差別撤廃委員会元委員長)
進行/堀内 光子(KFAW理事長)
※【第1部】は同時通訳、【第2部】は逐次通訳付き
◇託児
託児をご希望の方は、ご相談ください。
◇申し込み
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームよりお申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email info@kfaw.or.jp
**********【終了しました】**********
9月30日(日)開催予定の本セミナー「韓国家族法の改正と未来」は、台風24号が接近する恐れがあるため、開催を中止いたします。なにとぞご理解いただきますようお願いいたします。
韓国の家族法は、儒教の影響等により、家父長的性格が強く、個人の尊厳、両性の平等、子どもの利益の観点から問題が多いとされ、改善の必要性が指摘されていました。近年、韓国では、急速に法改正が進み、これらの問題の多くが解決されてきました。
このような韓国の家族法改正の背景と目指すべき方向性、及び日本の家族法との比較により、日韓双方の家族法の課題を明らかにします。
皆さまのご参加をお待ちしています。
1.日時
2018年9月30日(日) 14:00~16:00
2.場所
北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム
3.対象
どなたでも
4.定員
50名(先着順)
5.参加費
無料
6.プログラム
14:00~15:10 韓国家族法改革の背景と到着点
車善子(チャ・セオンジャ)韓国・全南大学校
法律専門大学院教授 講演
柳永珍(リュ・ヨンジン)北九州市立大学
地域戦略研究所特任講師 通訳
15:10~15:30 日本の家族法との比較・解説
小川富之 福岡大学法科大学院教授
15:30~16:00 質疑応答
7.託児
託児をご利用の方は、9月21日(金)までにご相談ください。
8.申し込み
電話 FAX、Email
、または以下のお申込みフォームより お申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp