イベント&ニュース

DV被害者に向けた新型コロナ感染症対策として、内閣府がDV相談+(プラス)と特別定額給付金に関する支援を開始しました

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【新型コロナ感染症対策関連情報ウェブページ】
内閣府男女共同参画局では、新型コロナウイルス感染症について、男女共同参画やDV対策の観点から取り組りみを進めており、関連情報を掲載したウェブページを作成しております。
詳細はこちらをご覧ください。⇒  http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/sp_index.html

 

【DV相談+(プラス)の開始】
また、外出自粛や休業などにより、DVの増加・深刻化が懸念されることから、4月20日(月)に従来の「DV相談ナビ」に加え、「DV相談+(プラス)」を開始しています。
○ DV相談+(プラス)の概要
・電話(9時~21時):0120―279―889(つなぐ・はやく)(4/29(水)から24時間対応)
・メールでの相談:https://form.soudanplus.jp/mail
・SNSでの相談:https://form.soudanplus.jp/ja
 (※メール・SNSは、5/1(金)から10か国語程度対応)
DV相談ナビもあります。0570―0―55210(ここにでんわ)
詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/index.html(男女共同参画局HP)またはhttps://soudanplus.jp/(DV相談+(プラス)HP)

 

【特別定額給付金に関する支援(DVで避難されている方向け)】
今回の特別定額給付金(一人10万円)に関して、DVで避難している方への支援があります。
DVで避難している方は、お住いの市区町村への事前申出により、給付を受けられます。
申出期間は令和2年4月24日(金)から4月30日(木)までです。
詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/pdf/20200422_3.pdf(特別定額給付金に関するお知らせ)

※ 北九州市にお住いの方は、北九州市ホームページ「特別定額給付金(仮称)」の概要についての(3)配偶者の暴力を理由とした避難事例の取扱いについて 及び「周知・広報チラシ(総務省)」「特別定額給付金受給に係る配偶者からの暴力を理由に避難している旨の申出書」をご覧ください。

国連、新型コロナウイルス流行下におけるDV対策を各国に要請

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【国連事務総長及びUN Women事務局長による新型コロナウイルス流行下におけるDV対策要請】

2020年4月5日、アントニオ・グテーレス国連事務総長が、また、同年4月6日、プムズィレ・ムランボ=ヌクカUN Women事務局長が、新型コロナウイルス感染症による危機下において女性に対する暴力が急増していることに関し、各国に重点的な対応を要請する声明を発出しました。両声明の原文及び仮訳を、内閣府男女共同参画局のホームページよりご覧いただけます。

 

【アントニオ・グテーレス国連事務総長によるビデオメッセージ】

2020年4⽉9⽇、アントニオ・グテーレス国連事務総⻑が、新型コロナウイルス感染症による危機下において、健康・経済から安全保障・社会保護に至るまであらゆる側面に及ぶ、女性及び女児に対するパンデミックの壊滅的な影響を強調し、各国政府に対し、女性及び女児をCOVID-19への対応に向けた取組の中心に据えるよう強く要請するビデオメッセージを発出しました。ビデオメッセージ及び仮訳を、内閣府男女共同参画局のホームページよりご覧いただけます。

 

【UN Women事務局長・OECD事務総長首席補佐官兼G20シェルパ 共同論説】

2020年4⽉9⽇、プムズィレ・ムランボ=ヌクカUN Women事務局長とガブリエラ・ラモスOECD事務総長首席補佐官兼G20シェルパが共同で論説を発表し、新型コロナウイルス感染症による危機に対する政策的な対応において、男女間で非対称的となっている様々な影響を考慮しなければ、2008年の金融危機の際の過ちを繰り返すと強く警告しました。両氏はその上で、この危機を、不平等を正すための機会として捉えることを提案し、本危機への応急対応の際に、女性の安全を最優先に据えることを各国政府に要請しています。論説の原文及び仮訳を、内閣府男女共同参画局のホームページよりご覧いただけます。

2020/2021年度 客員研究員募集

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KFAWでは、ジェンダー研究を奨励するため、客員研究員を公募します。
募集チラシ、募集要項、応募様式をご覧ください。(応募期限 5月15日(金))

 

研究募集チラシ2020-21

2020-21募集要項

2020-21応募様式_研究計画

研究費経理手続き 2020-21

Asian Breeze 87号 読者アンケート実施中!

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セミナー「女子差別撤廃条約とSDGs」-ジェンダー格差 先進国最下位から脱却するには-(2020年3月22日)中止のお知らせ

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【重要】セミナーを中止・延期します。

新型コロナウイルスの脅威の終息が見通せず、3月22日(日)のセミナーをやむをえず中止・延期させていただきます。
 延期後の日程につきましては、現段階では不明です。
みなさまにはたいへんご迷惑をお掛けいたします。ご理解・ご協力をお願いいたします。

  

 国連女子差別撤廃委員会では、SDGsの目標5(ジェンダー平等)を実現するため適切な政策と戦略を活用するよう各国に強く求めています。

 「2019年に国連女子差別撤廃委員会委員に就任した秋月弘子氏に、その取り組みをお話しいただきます。
 また、ジェンダー格差が先進国最下位の日本がこれからどうしたらいいのか、秋月弘子氏と国際女性の地位協会会長の山下泰子氏に対談していただきます。
 皆さまのご参加をお待ちしています。


1.日時 2020年3月22日(日) 14:30~16:30
2.場所 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階
小セミナールーム
3.内容 「女子差別撤廃条約とSDGs -ジェンダー格差 先進国最下位から脱却をするには-」
講師:
秋月弘子氏(国連女子差別撤廃委員会委員 亜細亜大学教授)
山下泰子氏(国際女性の地位協会会長 文京学院大学名誉教授)
4.進行 14:30~15:20 講演 
講師 秋月弘子氏 演題 「女子差別撤廃条約とSDGs」
  

15:20~16:10 対談 
講師 秋月弘子氏・山下泰子氏
テーマ 「ジェンダー格差 先進国最下位から脱却するには」
  

16:10~16:30 質疑応答

5.対象 どなたでも
6.定員 50名(先着順)
7.参加費 無料
8.託児 あり 対象は6カ月から就学前の小児で1人500円が必要
3月13日(金)までに電話(093-583-3434)で申し込み。
9.申し込み 電話、FAX、Email、または以下のお申込みフォームよりお申込み下さい
  ・電話 093-583-3434
  ・FAX   093-583-5195
  ・Email  research@kfaw.or.jp  

  


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