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2015年12月、最高裁大法廷は、女性のみ再婚禁止期間と夫婦同氏制という女性の人権と深く関わる2つの判決を出しました。日本は、女性の人権について国際的に定めた女性差別撤廃条約の締約国でもありますが、この条約に基づき日本が負っている義務の視点から、これらの最高裁判決を検討します。また、女性の人権と家族に関する法律についての各国の状況についてもお話します。講師は、近江美保(長崎大学多文化社会学部)教授です。
皆さまのご参加をお待ちしています。
1.日時 | 2018年2月4日(日) 14:00~16:00 |
2.場所 | 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 5階 小セミナールーム |
3.対象 | どなたでも |
4.定員 | 50名(先着順) |
5.参加費 | 無料 |
6.プログラム | 14:00~15:30 女性の人権に関する最高裁判決の紹介と 国際人権条約の視点から見た最高裁判決の 評価、各国の状況 (近江美保教授) 15:30~16:00 質疑応答 |
7.託児 | 託児をご利用の方は、2018年1月29日(月)までにご相談ください。 |
8.申し込み | 電話 FAX、Email 、または以下のお申込みフォームより お申込みください ・電話 093-583-3434 ・FAX 093-583-5195 ・Email research@kfaw.or.jp |
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