ジェンダーに公正で持続可能な社会のために~草の根から未来への提案
- 日 時: 2002年10月14日(月・祝) 10時~17時
- 場 所: 都市センターホテル(東京都千代田区平河町2-4-1)5F オリオン
- 参加者: 110名
※この事業は財団法人イオン環境財団、環境事業団(現地球環境基金)から助成を得ました。
【プログラム】
■10:00~10:30
開会 (主催者・来賓挨拶)
■10:30~12:00
第1分科会 『水・資源の有限性~人と地球のいのちの源』
清潔な水へのアクセス、水供給の民営化およびグローバリゼーション、貧困の解消、農業・食糧、灌漑・水利権、森林保全、生態系・水系・流域のアプローチ、水質汚濁、人権、洪水と氾濫(災害準備と復興)について話し合いました。
パネリスト)藤井 絢子(滋賀県環境生活協同組合理事長)ほか
■13:00~14:30
第2分科会 『大気・地球温暖化~人と地球のふろしき』
地球温暖化、京都議定書、健康、排気ガス、排煙、交通、エネルギー、環境教育、環境ビジネス、大気汚染、黄砂、酸性雨について話し合いました。
パネリスト)イ・ミヨン(韓国女性環境ネットワークディレクター)ほか
■14:40~16:10
第3分科会 『ゴミ・非持続的な生産と消費~人と地球の鏡』
大量生産・消費・廃棄、リサイクル、廃棄物処理場、地方自治、ダイオキシン、価値観、消費者の力、国際協力について話し合いました。
パネリスト)中村 正子(環境ジャーナリスト)ほか
■16:20~17:00
全体会(提言採択)
提言はこちら >>日本語PDFfile (24KB) 英語PDFfile (23KB)
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