- 日 時 2006年7月17日(月・祝) 14:00-16:30
- 場 所 北九州市立男女共同参画センター”ムーブ”5F 大セミナールーム
- 講 師 酒井 啓子(さかい・けいこ)
(東京外国語大学大学院地域文化研究科教授) - 主 催 (財)アジア女性交流・研究フォーラム
- 参加者 88名(女性62名・男性26名))
- 入場料 一般500円・学生300円・賛助会員無料
☆フセイン政権崩壊後、刻々と変化しているイラクの状況や日本との関係、また、今後の展望などについて、東京外国語大学の酒井啓子教授に分かりやすく語っていただきました。
酒井 啓子氏
東京外国語大学大学院地域文化研究科 中東・イスラーム研究教育プロジェクト教授 1982 年東京外国語大学教養学科(国際関係論分科)を卒業後、アジア経済研究所入所。1986年から1989年まで在イラク日本国大使館専門調査員。英国ダーラム大学でイスラム・中東学修士号取得。アジア経済研究所地域研究センター参事を経て、2005年より現職。専門分野はイラク政治、中東政治。2003年『イラクとアメリカ』でアジア・太平洋賞を受賞。 著書: |