- 日 時 2004年12月11日(土) 13:30~17:00
- 場 所 北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”5F 大セミナールーム
(北九州市小倉北区大手町11-4) - 主 催 (財)アジア女性交流・研究フォーラム / 女性と健康ネットワーク(WHJ) / (財)ジョイセフ
協 力 (財)オイスカ 後 援 UNFPA東京事務所
- 参加者 77名
☆1994 年、エジプトのカイロで国際人口・開発会議(ICPD:通称カイロ会議)が開催されました。この会議で179カ国によって採択された「カイロ行動計画」で は、人々が生涯を通じて心身ともに健康に生きていくための指針が包括的に示されています。なかでも、環境、開発、若者は重要な要素となっています。今年は カイロ行動計画が採択されて10年目。この記念すべき年に、改めて環境、開発、若者の性と健康問題について考えるために開催されました。
パネルディスカッション
- 池上 清子 (国連人口基金東京事務所長)
- 織田 由紀子 ((財)アジア女性交流・研究フォーラム主席研究員)
- 高橋 径子 (オイスカ海外グループ調査計画担当主任)
- 劒 陽子 (産業医科大学医学部講習衛生学教室助手)
コーディネーター
- 原 ひろ子 (女性と健康ネットワーク副代表)
総合司会
- 三隅 佳子 ((財)アジア女性交流・研究フォーラム理事長)