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ジェンダー

客員研究員  公開特別講義 『韓国におけるセマウル運動と農村女性の組織化と動員~1970年代を中心に』

KFAWでは、今年度3名の客員研究員を迎えます。その一人である横田伸子さん(山口大学経済学部助教授)より、公開特別講義として「韓国におけるセマウル運動と農村女性の組織化と動員」と題し、講演していただきました。

  • 日 時 2003年5月6日(火)15:00~16:30
  • 場 所 北九州市立男女共同参画センター“ムーブ” 5F 小セミナールーム
  • 参加者 20人


☆ 1960年代後半以降、韓国は「漢江の奇跡」とよばれる高度成長を遂げた。本報告では、政府主導の開発体制に女性がいかに組織され、動員されていったかについて農村振興運動である「セマウル運動」を例にとって「開発年代」の1970年代を中心に考察し、報告していただきました。