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人権

リプロダクティブ・ライツ政策 ―韓国、東欧、米国、日本の現状と比較

  • 日 時     2006年7月13日(木) 14:00-17:00
  • 場 所   北九州市立男女共同参画センター”ムーブ”5F 大セミナールーム
  • 主 催   (財)アジア女性交流・研究フォーラム
  • 共 催   日米女性政治学研究者シンポジウム
  • 入場料  無料

  • パネリスト
    ジョイス・ゲルブ(ニューヨーク市立大学教授)
    ドロシー・マクブライド(フロリダ・アトランティック大学教授)
    ファスーン・ビュン(韓国・女性開発院上級研究員)
    ダグ・ステンヴォル(ノルウェー・ベルゲン大学研究員)
  • コーディネーター
    岩本美砂子(三重大学人文学部教授)


☆ 文化的・社会的・宗教的な背景が異なる韓国、東欧、日本、米国では生殖の自己決定に関する制度・慣行も異なっています。また、政権交代や体制変革で状況が大きく変わることもあります。それぞれの国において、人工妊娠中絶や避妊がどのように許されたり、行われたりしているかという状況やジェンダー・ポリティクス(政治)について学び、比較し、いかに工夫が必要な問題であるかを議論しました。