- 日 時 2006年12月2日(土) 14:00-16:30
- 会 場 北九州市立男女共同参画センター“ムーブ”
5F大セミナールーム
(北九州市小倉北区大手町11-4) - 講 師 河野 佐恵子 (日本開発サービス調査部研究員)
- 参加者 17名(女性13名・男性4名)
- 参加料 一般500円・学生300円・賛助会員無料
☆イエメンという国の名前を聞いたことがない人でも、モカコーヒーの名前は聞いたことがあるでしょう。このモカコーヒーの名前が積出港であるイエメンの港に由来することは意外と知られていません。歴史は古いものの中東の最貧国と言われるイエメンで教育開発に携わった講師に、教育援助の全体像や世界の動きの大枠などについて分かりやすくお話しいただきました。イエメンの概要から始まり、現地の人々の生活の様子や、日本も援助や教育などの分野で関わっている学校現状などを写真を用いてお話しいただきました。また、参加者からも活発な意見が出てきました。
講演の内容を こちらで詳しくご覧いただけます。 (PDF, 269KB)