KFAWでは、ジェンダー平等や女性と少女のエンパワーメント(SDG5)の視点から、客員研究員による調査・研究を行っています。 これは、国際的動向をジェンダーの視点から見ることによって、国内の課題を明らかにし、ひいては北九州市のジェンダー平等社会の実現に貢献しようというものです。2023/24年度の2年間にわたる客員研究員の研究報告会を開催しました。
報告「ジェンダー化される災害派遣表象―非戦闘任務における軍事的な男らしさ」
児玉谷 レミ(一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
1.日時 2025年3月15日(土)14:00~15:15
2.場所 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ5階企画ルーム1
(オンライン視聴会場、およびオンライン配信(Zoom))
3.参加者 42名(会場3名、オンライン39名)
【報告】
非戦闘任務である災害派遣にあたる自衛隊の軍事と男性性の結びつきはどのように構築されているのか。雑誌記事の分析をもとに調査・研究した成果を報告していただきました。
詳しい内容は
に掲載されています。